正月特訓

医学部再受験記

ただの一つの日に過ぎません

正月特訓とかがあったことを思い出しました。今にして思えば、その存在意義はちょっと疑問です。「正月でも分からないことがあったりしたらサポートします」と言うのなら分かりますけど、「正月を返上して勉強しましょう」というのはかなり疑問です。正月に必死に勉強したから特別に伸びるというわけではありません。

正月特訓で伸びると感じたら勿論、やるべきです。しかし、そう感じないなら無理にやることではないと思います。

特訓よりも日々の勉強の方が大事です

勉強合宿とかあったとしても、それだけで飛躍的に伸びると言ったものではないと思います。あくまでも、きっかけだと思います。私が北大混声合唱団に居た時、合唱の合宿はやりましたけど、普段より多く練習したり、普段できない練習をしたというだけで、これ単独の成果で上手くなったというわけではありませんでした。それと同じで、日々の勉強をしっかりしてるからこその特訓の成果だと思います。

 

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