後期の選択について

近況

来週の水曜日に基礎腫瘍というもののテストがあって、昨日から始めています。雪が積もっていて自転車を使えず、ファミリードームに行くのもかなり面倒な状況です。2月6日にも薬理学のテストがあるので、過去問の解答を作ってそのお礼として車を出してもらってファミリードームに行こうと思います。

前に使ったこの写真を選んだのは、私がこのバットを気に入ったからです。このバットを使うまで使っていたバットも使いやすいですが、そのバットより20g軽くなっただけでかなり変わります。それでも私が15年間愛用している高橋由伸モデルのバットには敵いませんが。個人的な感覚ですけど、長年愛用しているバットには持ち主の魂が宿ると思います。

浪人覚悟なら筆記試験ある所がいいかもしれません

私が思うにですけど、浪人覚悟の場合で且つ共通テストの点数の関係で面接だけの後期試験の所が受かる可能性が低いと感じた場合は足切りにあわないという条件なら筆記試験がある所を受けた方が得策だと思います。

もう共通テストの点数は変えられないわけですし、しかも、余程の事情があったりしない限りは面接だけの後期試験で共通テストでのビハインドを逆転できるとあまり思えません。私が現役生の頃から「コミュニケーション能力が高いのになんでこんなに面接点低いの?」とか「コミュニケーション能力そこまでじゃないのになんでこんなに面接点高いの?」という話を聞くことがありました。真偽は知りませんが。

前期終了から後期までにした勉強は来年度に物凄く活きると思います

これも、次年度に浪人するということで話してしまって申し訳ないですが、たとえ受からなかったとしても、短期で集中して勉強することは学力を伸ばすためにすごく役立つことで、その経験が次年度において学力が大きく伸びる原動力となると思います。

私の場合、2017年、18年、19年と後期で旭川医科大学を受けました。当時、後期の旭川医科大学は理科二科目と集団討論だったため、化学と生物を勉強しました。前期終わってからですけど、化学と生物を4時間ずつといった形で勉強していました。つまり、この場合は化学と生物を集中的に伸ばせますよね?前期終わって1日休んで後期での移動日1日で勉強しなかったとして約2週間集中して勉強するのは次年度へのスタートダッシュの意味でも大きいです。

私の場合は模試の成績を見た母校の先生に「なんでこれで落ちるの?」と驚かれていたレベルで、実力不足で落ちた気があまりしないので話は別かもしれませんが。19年に関しては私は面接不合格だったので、この時期の勉強が役に立ったとは言えません。

これに関しては「面接0点の真実」を購入して読んでみてください。

 

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