社会科目は大学の教養に役立つことが多いです

近況報告

昨日はジムの手続きをしたのち、飯田キャンパスから少し離れたところにある公園で花見をしました。夜桜は綺麗でした。私はスローカーブ、スライダー、ナックルを投げるので、外転筋を特に鍛えたいです。それが間違っているとしたら、特に鍛える筋肉は変えます。外転筋を鍛えればスローカーブ、スライダーを投げる時に腕の振りが鋭くなってよく曲がるようになる気がします。

社会科目は大学の教養のためだとも思いましょう

予備校の講師やスタッフは「取り敢えず、入ることを考えてください。入りさえすれば何とかなります」と言ったりすると思います。その通りだと思いますが、浪人生の中には先に大学に入った友人が羨ましくなったりして大学の事が気になったりもすると思います。私はそうでした。そんな気持ちがある中で受かることだけを考えろというのは無理な方もいると思います。実際、北大に居た時、大学でかなり遊んだりしていました。先に大学に入ったあなたの友人もそんな状態で物凄く楽しんでいるかもしれません。私の場合は出身高校の先生に「私が大学で凄く楽しんでいる」と噂がすぐに広まったくらいです。

日本史とか地理とか倫理政経といった社会科目の内容を扱うものは大学の教養で基本的に設けられていると思います。例えば、山形で取っていた外交の授業は日本史でやった外交の部分を重点的に扱ったもので、日本史で外交関係の部分を勉強していたので物凄く楽でした。レポートも必要な部分をちょくちょく教科書から引っ張ってくる程度でした。確かに、日本史をやってない方でも普通に単位は取れますが、日本史をしっかりやっていたら更に楽になって、医学科専門の方に時間を多く使えるようになります。

「入ってからの事は考えないで取り敢えず入ることだけを考えろ」と言われるより「大学に入って教養だけだけかもしれないけど役に立つかもしれないから、その意味でもちゃんとやっておけ」と言われる方が勉強する気が起きる気がします。逆に、仮面浪人の場合に大学で習ったことが入試に役に立つということはほぼないと思いますが。私は北大で仮面浪人していた時、大学で習ったことを活かそうと思ってレーヴンジョンソンを読んだりしましたが、役に立ちませんでした。大学の英語に関しては簡単すぎて大学入試に対応出来ません。大学の数学に関しては仮に大学の数学の教科書の公式を覚えてそれを使っても、採点する人に「何だこれ?」と思われて点数くれない可能性もある気がします。

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