勉強量について

今日は休みでずっとテスト勉強していました

来月に最難関のテストがあります。解答を教科書やプリントをしっかりと読んで自分で作らなければならず、また、それを暗記しないといけなくてその暗記量も多いので、かなりの勉強量が必要です。「受験生の皆様、共通テスト頑張ってください」なんて言うつもりはありません。「分野は違うけど一緒にたくさん勉強しましょう」となら言います。

受験でどれだけ勉強量が必要かについて

これは来月本番を迎える受験生に対してではなくて、高1・高2に向けた話になります。受験で1日何時間勉強するべきかといった話が出てくると思いますが、これは全く無駄な議論だと思います。このことは、来月のテスト勉強していて感じました。

私は解答を約15年分の解答は作り終えた状況で、あとは暗記して教科書を読むという段階です。私は長い文章を暗記するのが苦手で、そのために他の人よりも時間を要します。何度も繰り返す必要があると感じたため、昨日やったことをやったり、今日覚える分をやったりしたら11時から勉強を始めて2時間で昨日覚えた過去問2年分やって、昼食を取ってその後にカラオケ行って16時から再開して19時半まで今日の分の勉強してました。これを書き終えたら０時を目途にまた再開します。

1日何時間やるというより、今日は何処までは覚えるといった風にした方がいいと思います。例えば、1日10時間やると決めていても、集中出来ていなかったりして覚えられなければ意味がないと思います。この時間に始めるという時間は固定した方がいいと思いますが、何時間やるという風には決めない方がいいと思います。

私は5時間半以上やったことになりますが、これは覚えることを覚えようとした結果としてかかった時間です。