共通テストの英語

勉強法アドバイス

受験生の時に見た感想

私自身は、受験生の時にちょこっと解いたくらいですけど、受験生の当時は並べ替えとか文法とか無くなって読解メインで80分貰えるということで、英語だけ前倒しでの実施にしてくれたら物凄くラッキーとか考えてました。私の場合、文法や並べ替えで変に悩んでしまって、時間を多く使ってしまうことがあり、また、出来があまり良くないときに読解で引きずってしまうこともありました。また、試験開始直後は調子が良くありませんが、徐々にエンジンがかかるタイプでした。二次の数学では、切れ味が良くなるまで60分はかかることも多かったです。

受験から離れた時点で見た感想

何も勉強しないで英語の問題を見た時は、文章を読むのが物凄くだるいです。逆に、生理学の記述の暗記をした後など、ある程度ウォーミングアップをした状態で見たらすらすら読めます。昼食後に英語だった気がしますけど、眠くなったりするとも思いますので、ウォーミングアップはしておいた方がいいと思います。

今の私は三日記述やってないと、生理学でも何でも記述をやるのがだるくなります。それと同じで、80分で8個か9個の文章で合計で50個近くの設問で且つあまり間違えられないという条件なら間隔が空くとだるくなると思います。

だからと言って

だからと言って、直前に英語で共通テストばかりやってるのもあまりお勧め出来ません。問題数が多くても、一つ一つの文章は二次の問題に比べたらあまり難しくないことが多く、また、記述問題をしっかりやることによって、文章をしっかり理解するといった訓練になって共通テストをやる上で役に立つことが多いと思うからです。

私の場合、二次の記述の力が上がってからセンター英語が当たり前のように185から190取れるようになりました。それまでは幾らセンター英語を練習しても170に届かない程度でした。

170以上取れるのであれば共通テストの英語はウォーミングアップ程度で構わないと思います。私はセンター英語は直前の時期は新規の問題をやる日以外は勉強始めに既読の実践問題集の問題を文章問題だけやって、40分かけませんでした。

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