あと3日ですね

近況報告

今日は39℃近くだして薬理学の本試を受けられなかった友人の再試がありました。私が何人かに声をかけて、本試の問題の解答とその根拠を見付けることの協力をしてもらいました。私自身は体調不良で横になっていないとキツくてあまり協力出来ませんでしたが、その時は他の人に声をかけて助けてもらえばいい話だと思います。

もうチェックと微調整しか出来ない残り時間になりました

今の時点で出来ないものは本番でたまたま調子良くて閃いたりしない限りはほぼ不可能です。特に、数学の場合はそのまぐれを祈るしかありません。まぐれが起こるかどうかは神様しか分からないことです。
まぐれに期待するより、今の時点で出来るものをしっかりと死守しましょう。例えば、計算ミスをしないようにする、したとしても早く気づいて修正して失点を防ぎましょう。

あくまでも個人的な感覚ですけど、ただ何もしないで祈っているだけの人には神様はまぐれ当たりなどを与えてくれないと思います。疲れて本番に支障をきたさない程度にというのが条件ですけど、最後まであきらめずに受かる努力をした人にだけまぐれ当たりやひらめきを神様が与えてくれるものだと思います。

ミスは時間内に修正すれば問題ありません

正直、本番の試験時間中に何かしらやってしまうのは当たり前だと思います。
受験番号に関しては試験中に気にする必要は一切ありません。間違えてても試験終了後の答案用紙回収の時に修正させてくれますから。「試験官に迷惑だから試験中にチェックしよう」とは考えないでください。ついでに言いますと、試験官は誰が修正したなんてイチイチ覚えてないと思います。

英語での読み間違いだったり、計算ミスを途中ですることはあると思います。英語であれば、根拠にした部分に線を引いておき、数学はチェックポイントでチェックをしましょう。そのチェックポイントの設定の仕方に関しては、「計算のやりかた」の記事で書いた通りです。チェックポイントをきちんと設定できるかどうかも合否に大きく関わってくると思います。細かすぎても時間が無くなりますし、設定しなくても、ミスがあった時に修正する時間が無くなったりと難しいものですね。

追記

面接は地雷さえ踏まなければ多浪・再受験も全く問題ないと思います。市販の面接関係の本には模範解答と駄目な例が載ってますが、駄目な例は「本当に大減点の例?この模範解答は無理じゃない?」と思えるようなものが多かった気がします。私の例なら面接点とセットなので、購入する価値はあると思います。

https://igakubu3rou.com/医学部入試情報/面接0点の真相/

 

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