実践問題集(日本史)

共通テスト

共通テストが近くなりました

共通テストが2か月後に迫ってきました。そろそろ、受験生はピリピリしてきてる時期だと思います。このブログを読んでる勉強飽きた受験生は勉強方法の記事ではなくて、一旦、山形のレストランとかの記事を読んでみて、「山形受かったらここに行っていたい」とか思ってくれたら嬉しいです。店の人にとっても、自慢の料理を美味しく食べてくれたら嬉しいと思うので、是非とも行ってみてください。特に、山形以外の所は、JRで行ったら市と市の間の綺麗な風景もゆっくりと見れていいと思います。

実践問題集をやる頻度

この時期になると、問題演習とかをやりたくなると思います。そう思うことは決して悪い事ではありません。しかし、ただがむしゃらにやればいいというわけではないと思います。私の考えですけど、本番2週間くらい前までは初見の問題はある程度は残しておいた方がいいので、少しずつやっていった方がいいと思います。

実践問題集の使い方

実践問題集の一回分を解き終えた後のお話をします。私が受けたのはセンター試験ですが、共通テストでも日本史において、似たような問題が出ることは当たり前のようにあるでしょう。間違った問題の解説を読むだけではなく、教科書の該当箇所を見つけて、他の選択肢の何処が間違いだったのか等を探すことが重要です。正解の選択肢だけではなく、ダミーの選択肢の内容も普通に本番で出ます。ダミーの選択肢からも知識を蓄えましょう。

教科書の該当箇所を見つける練習は医学科のテストでも役立ちます。前に話した通り、医学科のテストでは正しい解答が先生から配布されないことが多く、教科書・レジュメの該当箇所を探さないといけないことになります。いかに早く該当箇所を見つけられるかも大事になります。日本史の教科書を読むのが面倒だと思う受験生はその訓練だと思ってやってみてください。

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